運用記録

カナダの児童手当(CCB):未来を創る運用記録 – 2023年4月 第1回

カナダの児童手当: 未来を創る運用記録

カナダの児童手当システムについて

こんにちはCantomです!

僕が住んでいるカナダではCCBと呼ばれる児童手当が支給される仕組みがあります。

支給額は年収によって変わりますが、年収が$55,000程度の人の場合で毎月$500程度が支給されています

子供が18歳になるまで支給を受けることができる有難い仕組みです。

Cantom

所得と子供の年齢によっても支給額は若干変動しますが、最後まで満額支給された場合は総額は日本円で1,000万円に相当します。カナダが未来の人材に積極的に投資している姿勢が分かりますね。

子供の将来のために運用をしていきます!

ウチの子供はまだ小さく大きなお金が必要な状況でもありません。

そのため、このお金は子供の将来のためにしっかりと運用していき、大学に行く頃には学費を全額カバーできる程度の額には育てたいと考えています。

カナダは日本と比べてインフレ率の高い国です。貨幣価値が安定的に減価していく環境のため、貯金というのは最も選んではいけない悪手です。お金の価値は今が一番高いものだと認識しておきたいです。

こちらのチャートを見るとそれが良く分かります。

カナダドルの購買力
カナダドルの購買力は100年以上をかけて25分の1程度まで落ちています。
日本円の購買力
ちなみにこちらは日本円の推移です。日本の経済成長が止まっていることも暗示していますね。実はデフレ環境なら貯金も案外悪くないんです。

児童手当の運用手段は?

最善のシナリオはインフレ率を超えるレベルのパフォーマンスを出すことですが、子供のためのお金である事を考えると大きなリスクを取るつもりはありません。

レバレッジをかけずに標準的な債券ETFと株式ETFで運用をしていく方針です。

現在の経済サイクルの立ち位置を考えると、長期国債ETFなどの安全資産に資金を投入するのが最適解だと考えているので、カナダ国債を中心に構成されたXBBと、ユーティリティ株で構成されたXUTに投資を行います。ゴールドの組み込みも検討しましたが、既にディフェンシブなので保留中です。

Cantom

今後に金利低下が実現し、底を確認したところで、大部分を株式ETFにリバランスする予定です。今のマーケット状況から判断して、今は特にディフェンシブな運用を心がけています。今後低金利環境が実現した場合は、リスクが高めのETFもポートフォリオに組み込もうと考えています。子供のための大切な資産なので個別株は選択肢に入りません。

XBBの長期チャート
TradingViewのチャートではXBBは配当金調整ができないですが、為替リスクのないTLTのようなパフォーマンスになります。
XUTの長期チャート
XUTの2023年4月9日時点での配当率は3.51%でとても安定しています。不景気にも強いとの考えからの採用です。

現在の運用成績

運用の開始は2023年の1月です。

ひとまず3月末までに3回に分けて$5,500分XBBの購入を行いました。

3月分の育児手当に相当する金額は購入していないため、4月分が入金された時点で$1,000分のXUTを購入する予定です。

XBBとXUTはどちらも配当金が毎月支払われます。この配当金で再投資を行います。

これまでの配当金

2023年1月 $9.67 > XBBに再投資

2023年2月 $9.84 > XBBに再投資

2023年3月 $12.47 > XBBに再投資

Cantom

これだけディフェンシブな運用を行って、3カ月間で2%近いリターンであれば良い方だと考えています。僕の所得によって児童手当の支給が止まる可能性はありますが、子供のために毎月$500の積み立ては継続して行います。

児童手当の運用パフォーマンス
総投資額には配当金を入れずに計算しています。

子育て世代の皆さんの参考になるように運用レポートを毎月書いて行こうと考えています。

参考になれば幸いです。

\最新のマーケット情報の収集はこちら/

\これから株式投資を始める方はこちら/

\これからFXを始める方はこちら/

\投資環境は疲れにくい15.6インチ以上の大画面がオススメ/

-運用記録
-, , , , ,